デイトナ675(08年式)変更履歴 その4
たぶんラストのはず。
2012年は特にトラブルなし。
2013年6月
中国・四国ツーリング中、岡山のSAでエンジンがかからなくなる。
セルは回るが着火しない感じ。
保険のレッカーサービスでディーラーまで運んでもらい
原因を調べてもらう。
結果として発電コイルの不良でAssy交換が必要で新品部品はもちろん在庫無し。
ディーラーの方から提案で中古在庫の675から部品抜き出して交換することに。
部品代は新品でかかるけどせっかく連休取ってフェリー乗ってツーリングに
来たのにDNFで帰るのは悲しみしかないのでお願いして交換。
工賃含めて9万くらい。
発電コイル、クランク角センサー不良は結構な確率で起こるようなので
ご注意を・・・
詳細は動画を上げているので興味あれば見てくださいな。
9月
フェリーでメーカーミーティングであるR.A.Tへ。
あいにくの雨でしたがトライアンフだらけで楽しかったですね。
2014年8月
ツーリング中に水温が下がらないトラブル発生。
高速で80キロより上がっても下がっても水温が上がるし
しばらく休止しても全然下がらない。
なんとか戻ってディーラーで確認してもらうとポンプは正常だけど
冷却水が詰まってきちんと循環していなかった模様。
工賃込3000円くらい。
クーラントはたまに交換したほうがいいですね(今まで継ぎ足しはしたけど未交換)。
9月
ツーリング帰りにシフトペダルのボルトが折れる。
幸い(?)2速の状態だったのでそのまま近所(60キロ先)のディーラーへ。
ボルトと工賃で1000円くらい。
2015年
冬の間に前後サスのオーバーホールを依頼。
店からオクムラさんへ送ってもらい約3週間かかった。
費用は4.5万くらい。
それとリヤウィンカー交換。
初期の丸っぽいものから現行のとがった感じのものに交換。
ちなみにメーカーから買うよりアプリリアで買ったほうが安い。
同じものなんだけどねぇ・・・
9月
メーターのエンジン警告灯が点灯したのでディーラーへ。
原因は排気バルブの動作不良。ワイヤーが固着していたようで
対策品と交換。
部品と工賃で4000円くらい。
しかし再発。
その後何度調整してもエラーが消えずバルブを動作させてるモーターが
原因かな?という話になり中古部品と交換するとエラーが消えた。
そのまま部品買うよ、って話になりエラーは解消。
部品、工賃で1.4万くらい。
2016年
冬の間にシート張り替え。
純正はえらく滑るし普段はバイク用ジーンズで乗ることがほとんどなので
少しだけグリップのよい皮にしてもらう。
明和内張さんに依頼すると先に数種類のサンプルが
送られてきてその中からノンスリップ素材を選択。
シート発送から約1か月で張り替えられて戻ってきた。
グリップ良すぎてジーンズがすり上がることもあるけど
走行中の安心感はずいぶん増した感じに。
5月
友人とツーリング中にアクセルがついてこなくなる。
具体的にはアクセル開けて1秒遅れで加速する感じ。
エンジン止めて時間空けてから再始動すると現象は起こらず・・・
ディーラーに相談するもちょっと原因はわからないとのこと。
ECUなんかの可能性もあるけど診断機では判断できず。
走行に不安のある状態でツーリングするのはあまり好きではないので
乗り換えを検討開始。
車体、スタイリングなどにはまったく不満がなくこのトラブルが治るなら
まだまだ乗りたかっただけに残念・・・
いいバイクですよ、本当に。
7月
最終型デイトナ675Rを購入。
3気筒の良さから離れられなかった・・・w
古いほうは任せたお店で乗りたいってお客さんがいるとのことで
注意点を伝えて売却。
遭遇することもないだろうな・・・と思ってたら2ヶ月でばったり会う。
北海道は狭いなぁ・・・
次回は15年式デイトナ675Rのカスタム、および08年との比較について
書きたいと思います。